タロット「運命の輪」の正位置・逆位置の意味、相手の気持ちは?

タロットカードにおける「運命の輪」は、大アルカナに属するカードで、カードにつけられている番号は10となります。カードの中央には、運命をイメージさせるような大きな輪が描かれていて、これは永続性や周期性を表す運命の象徴です。

このカードは、自分では避けて通ることができない大きな運命や変化を意味しています。自分で期待していた通りの運命や変化が訪れることもあれば、まったく意図していなかったことが起こることもあり、予想することはとても難しいでしょう。

自分自身ではどうすることもできない大きな運命の流れが近づいているという表れなので、運命を受け入れる心の準備をすることが大切なのかもしれません。

「運命の輪」の正位置が意味するものと推測される相手の気持ち

運命の輪が正位置だった場合、運命はあなたにとって満足できる方向に動いていることを示しています。片思いの相手と実は両想いだったという期待通りの結果を招くこともあるでしょうし、それまでは友人としか意識していなかった相手から告白されることがあるかもしれません。

自分にとってプラスの変化という面では、素敵な出会いも期待できそうですね。自分にとって気になる人が必ずしも自分を意識してくれているというわけではありませんが、運命は自分にとってプラスに向いているわけですから、勇気をもって相手の気持ちを聞いてみるのも良いでしょう。どんな展開になっても、最終的には自分が幸せになれるという運命なのです。

運命の輪が正位置の場合には、運命の流れに身を任せることが必要です。チャンスと思ったら手を伸ばしてゲットしたり、相手との縁を信じて穏やかな気持ちを毎日を過ごしましょう。運命の女神はきっとあなたに微笑んでくれるのですから。

「運命の輪」の逆位置が意味するものと推測される相手の気持ち

運命の輪が逆位置の場合、変えることができない運命の中で、最終的に自分が臨まない結果になる可能性が高いことを意味しています。気になる相手に彼女がいたり、すでに婚約していたり、もしかしたら既婚者ということがあるかもしれません。

また、相手とのすれ違いやトラブルによって距離が遠くなってしまったり、仕事などの関係で遠方へ転勤してしまうかもしれません。

自分にとっては幸せではない流れが近づいている時には、流れに身を任せるとどんどん不幸な方向へと流されてしまいます。流れからできるだけ早くに抜け出し、目的の再設定をすることによって、自分自身の運命を立て直すことができるでしょう。