放射性物質検査

東日本大震災で、東京電力福島第一原子力発電所が事故を起こして以来、食に対する安全性に対して過敏になる方が増えています。もちろん、それは当然のことです。とはいえ、販売されている野菜や果物を始めとする食品が、本当に安全なのかどうか…は、消費者には知ることができませんよね。「ちゃんと検査をしています」という言葉を信じるしかないものの、それこそ偽っている可能性も無きにしも非ずなわけですから。

らでぃっしゅぼーやでは、安心・安全な食材を提供する業者として、放射性物質に対する安全性の確認を全力で取り組んできましたが、2012年3月からは、更なる厳しい新自主規制値を設け、運用を行っています。放射性セシウムの自主規制値を、国が2012年4月から施行した新基準の、更に1/2以下とし、より厳しい基準を設けており、例えば、飲料水や乳児用食品は、国では飲料水の場合は10ベクレル/kg、乳児用食品は50ベクレル/kgとなっているのですが、らでぃっしゅぼーやの場合は放射性セシウムが不検出のものだけを提供しています。野菜・果物・きのこ類・肉・卵・魚・加工食品なども、国の基準値では100ベクレル/kgですが、らでぃっしゅぼーやでは半分の50ベクレル/kgとしているのです。また、東北地方だけでなく、関東甲信越地方の野菜・果物・米についても、全品目の検査を行っています。現在、らでぃっしゅぼーやにて検査対象となっている地域は、青森県・秋田県・岩手県・山形県・福島県・新潟県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・山梨県・長野県…の17都県となっています。更に、取引先と強力しながら検査体制を整えており、野菜・果物・米以外の食品に対しても、検査を強化しています。そして、検査方針についても、飲料水・乳児食品・牛乳/乳製品・飲料/飲用茶・米・野菜/果物・きのこ類・肉/加工品・卵・加工食品・魚…と、らでぃっしゅぼーやが取り扱っている11食品群それぞれに規制を設け、もちろんそれらの検査内容や検査結果は、第三者が確認することができるように公開されています。

野菜の場合は、生産者の田畑の特定を可能とし、品目・場所・生産者・栽培方法などをそれぞれ把握し、いざという時にも迅速に対応できる体制を整えています。当然、全産地にて全品目を、第三者分析機関にて、ゲルマニウム半導体検出器を使って検査を実施し、そして基準値以下のもののみを入荷するのです。入荷後も、野菜の表面汚染を確認するのはもちろんのこと、入荷した段階でも全産地・全品目を、表面放射線モニターによって計測を行い、必要とあれば、第三者分析機関へ検査を依頼する体制も整えられています。そして出荷後、らでぃっしゅぼーやでも、ベクレルモニターを使って検査を行いますし、野菜を箱詰めする段階でも、最後のチェックを行っているのです。…それぞれの段階ごとにチェックや検査を設け、そして全てのチェック・検査をクリアしたものだけが、利用者の下へ届けるようになっています。だからこそ、万が一の場合は、いつでも出荷をストップし、流出を抑えることが可能となるのです。

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